
ワーママ正社員、疲れた!
そう感じる人も多いのではないでしょうか。

私も毎日疲れています!!涙
もちろん正社員に関わらず、世の中の働きながら育児に家事に毎日奮闘しているワーママたち!
疲れが溜まって「いろいろと疲れた…」と感じてしまいますよね。
なんというか、心も身体もすり減っていく感じ…。
今回は、ワーママが疲れたと感じたときに考えてみて欲しいことをまとめました。
参考になれば嬉しいです。

ワーママの毎日は、まるで時間との鬼ごっこ。
朝は子どもの準備と自分の支度で大忙し、仕事ではフル稼働。
家に帰れば家事と育児が待っている…。
調査によると、ワーママの約40%が1日6時間以下の睡眠しかとれていないとか。

睡眠時間が確保できないと、体調も崩しがちになっちゃう!
まして自分の時間なんて、夢のまた夢…
と感じている人も多いんです。
疲れの原因は人それぞれですが、こんなことが多いようです。
・何をするにも時間が足りない
・仕事と育児の両立プレッシャー
・家族やパートナーからのサポート不足
こういった悩みが積み重なると、心も体も疲れ果てちゃいますよね。

▶1.仕事と育児、どちらも大事にする工夫
時短勤務を利用してみる
時短勤務は育児とのバランスを取りやすくしてくれる一方、収入やキャリアへの影響もあるかも。
だからこそ、家族としっかり話し合って、無理のないスケジュールを組むのが大切です。
在宅勤務を考えてみる
最近はリモートワークOKの会社も増えています。
通勤がない分、時間の余裕ができますよね。
導入を考えるなら、会社と相談して制度を確認してみましょう。
▶2.ストレスを減らすちょっとした工夫
スケジュールを味方に
朝のバタバタを減らすには、前日の夜に少し準備をしておくと楽になりますよ。
細かく計画を立てるより、「やることリスト」くらいでOK!
便利ツールを使おう
タスク管理アプリを利用すると、やることがスムーズになります。
オススメのアプリはTodoist。
詳細なタスク管理が可能で、優先順位設定やサブタスク追加もできる優秀アプリです!
また、夕食作りも食材宅配サービスを使えばかなり時短&負担軽減になります!
私はヨシケイを利用しているのですが、いいですよ~ヨシケイ。
夕ご飯の献立から卒業できて、かなーり時短になりました。
▶3.家族や周囲の助けを借りる
家事分担のコツ
家事を分担するなら、タスク表を作るのがおすすめ。
お互いに「ありがとう」を言い合える仕組みがあるといいですよね。
周囲に頼れないときは…
一時保育やベビーシッターなど、外部サービスを活用するのも一つの手です。
プロに頼ることで、自分の時間も大切にできます。
家事や育児ですり減って、ママの笑顔がなくなるくらいなら、お金にモノを言わせましょう!
▶4.自分を大切にするセルフケア
ちょっとしたリフレッシュ法
隙間時間にストレッチや読書を取り入れるだけでも、リフレッシュできます。
短い時間でも意外と気分が変わるもの。
Youtubeにも隙間時間にできるストレッチ方法があがってますよ!
心を整えるマインドフルネス
ちょっとしたリフレッシュ法で深呼吸をしたり、数分間目を閉じてみたり。
簡単な瞑想で心をスッキリさせる時間を作ってみてくださいね。
これもYoutubeに5分間の瞑想動画なんかがあがっています。
私もよく利用してます!
▶5.柔軟な働き方の探索:転職も一つの手
転職のサイン
「もう疲れすぎて無理…」とか「職場で理解されてない」と感じたら、転職を考えてみるのもアリです。
転職って言っても、難しそう…と感じたら、是非こちらの記事も参考にしてみてください。
新しい職場を探すコツ
育児に理解のある会社を探すのがポイント。
口コミや制度をよくチェックして、無理なく働ける環境を見つけましょう。
ちなみに私は、疲れた…!!!と感じたときは、すべてを放り投げて寝てしまいます。
・・・と言っても、すべてを放り投げるにも限界はありますが(笑)、ほんとーに最低限。
洗い物だったり明日の準備だったり。明日に回せるものは明日に回して、子どもたちのご飯とお風呂の世話だけは済まして、あとは今の自分を労わります。
私の場合は”寝ること”が一番のストレス発散方法なので、思いっきり寝てリフレッシュ!!
そうすると、また次の休みまで踏ん張ることができたりします。

まあ、朝残された洗い物や洗濯物に白目剥くんですけどね(笑)
こんなふうに小さな工夫を取り入れるだけで、少しずつでも楽になることがあります。
自分のペースで試してみてくださいね。